私が“禁酒”を勧める3つの理由

どうも!カワケンです。

今回は、「禁酒を勧める3つの理由」というテーマでお話しさせていただきます。

理由① 能力低下

お酒はお好きですか?

私は大好きです。

仕事の節目に自分へのご褒美、仲間との会食、女のコとのデート・・・。

うまいなぁと感じるシーンは、色々とありますよね。

お酒が飲めるようになってから、様々な場面で飲んできましたが、

冷静にお酒と向き合ってみた時に思ったのです。

お酒飲むと、理性が飛んで判断能力や言語能力が鈍って、感情剥き出しになりがちですよね。

今更、当たり前の話しなんですが・・・

それって、どうなんだ?・・・と思ったわけです。

飲まなければなかった・・・

職場の飲み会での失態。友人との仲違い。女のコとのデートでの失敗。

・・・失敗の原因の一因になってはいないか?

もちろん、コントロールすればいい話しですが、

お酒を飲み出すと、初めは1杯のつもりだったが、

ついつい飲みすぎてしまった。

などの経験が多い方もいらっしゃると思います。

私も例に漏れず、お酒の場で予定の1杯で済ませられた記憶がほぼありません。

それくらい、お酒には魔力があります。

百薬の長、アルコールで消毒、飲みニケーション・・・

お酒を肯定的に捉える風潮に身を置いてきた私たちですが、

・・・お酒と距離を置いてみませんか?

理由② お金がかかる

昨今は、コロナ禍で会食や飲み会はほぼなくなりましたが、

お酒代ってばかになりませんよね。

「食事代」と「お酒代」ですと、1:1.5〜2

ぐらいの比率でコストがかかってくることになりますので、

「食事のみ」と「食事&お酒」では、1:2.5〜3 外食例)5000円:12500円〜15000円

くらいになるのではないでしょうか。

私の好きな、節約・貯金についての情報配信をなさっているYouTuber「倹者の流儀 鞍馬さん」も節約する点において、やめたほうが良い事柄として「禁酒」あげられておりますので、良かったらご覧くださいね。

理由③ 体調を悪化させる

年々感じるのが、飲むと体調悪くなりませんか?

ひどく頭痛をしたり、体が気だるくなったり、二日酔いがひどくて、次の日がマジでポンコツな時など・・・

飲む前からすでに、そうなるとわかっているんです。お酒を分解する能力、肝機能が低下したのか、だんだんと無茶がきかない体になってきているのを感じます。

それなのに、飲む。自分でも矛盾に気づいているんです。体に悪いかもしれないと感づいているんです。

百薬の長・・・本当かよ・・・w

結局・・・「必要悪」として、いい距離感で嗜みましょう!

結局、完全に禁酒するのは、交友関係やストレス発散の機会をなくすなど、

色々とバランスを崩します。なので、ほどほどにいい距離感で嗜む程度が良いと思います。

良かったら参考にしてみてください。

ではまた!